ネットを見てやって来た杏。彼氏連れである。「うちらの親理解なくてさぁ、駆け落ちしたいんですよぉ」「そうかい、君たち若いね」「18になったばっかりです、ここだと工藤さんがいろいろ面倒みてくれるって、沙希ちゃんが言ってたから…」「うーん、男手あると俺も確かに助かるんだよ、ここの娘たちみんな好きものそろいでさ」「何でもしますから～」「俺も」「ただ、君たち、あんまりエッチうまく行ってないでしょ」「えー、何で分かるんですかぁぁ」「大体分かるよ、どれお兄さんが見てあげるから、いつものようにやってみてよ」ナナ、電マを持って登場。「私も応援するわ!」42コマです。

腰が治ったので、身体でも鍛えるかぁとゴルフのトレーナーを呼んでみた。「スイングの基本はですね…」加奈子「モスクワ寒過ぎだから、ちょっと逃げてきちゃった!」「久しぶりだね」「工藤さんも運動やるんですね!」「最近、腰の調子が悪くてさぁ」「しばらくここにいつくから、私の相手もしてよね!」「わかった、わかった」「いろんな女の子が出入りするんですね」「そうなんだよ、家出娘の宿泊所と化しちゃってさぁ」「はぁ、珍しいお家ですね」「まぁ、みんないい子だから仲良くしてあげてよ」「ゴルフは、紳士のスポーツですので、優しい男性にはぴったりですけど…」「ですかぁ、比奈先生はアレのときもすごいスピードで振るんですか?」「試してみますか?」晶子「工藤さん、あたし見ててあげるね!」46コマです。

家出娘を待っているばかりじゃつまらないと思った工藤は、有名ネイリストのナナにセレブ・パーティの招待状を送ってみた。各界著名人と会えることを期待していたナナは、嘘だと知らされてぶち切れた(4月1日)「いや、今日はエイプリル・フールだからさ」「冗談にもほどがありますよ!」「美人さんは怒っても美人さんだな!」「だからぁ、あなた非常識にも程がありますよ!信じらんない!」「息子が興奮してきましたよ」「痛っ、お礼に仕事あげますよ」「痛っ、・・でも快感～」加奈子「私にネイルしてください!」「3倍の料金で請求しますからね!」「ナナさんは、アレですね、騎上位が好きでしょ」「はい?何でわかるんですか」「いやー、顔見たらだいたいわかりますよ、そのくらいは!あっはっは」「服着たまま、私の上に乗っかってくださいよ」「高いわよ」「ちゃんと払いますよ」47コマです。

若い娘に囲まれて、毎日のように性交を繰り広げる日々が続いた。あまりに戯れ過ぎてさすがに腰痛を覚えた工藤は、マッサージ師を呼ぶことに。「いや、腰を使いすぎちゃって、さすがに痛いですよ」「激しいスポーツでもされてるんですか?」「あーそこ、気持ちいい、激しいスポーツといえば、そうだな」梓「工藤さん、もう一回エッチしましょうよー」「今はダメだよ、腰痛くてさぁ」「つまんないの!お姉さん気をつけてね、工藤さんすぐ勃つ派だから」「えー、そうなんですかぁ」梓「暇だから、里香ちゃんと遊んで来よっ」「いやー、プロはモミ方うまいね、さっきのにもたまにマッサージさせてんだけど、すぐハメようとするから、逆に腰が痛くなっちゃってね…」「そんなに頻繁にするんですか?」「毎日だよ、毎日」「でも工藤さん、股間テント張ってますよ。こちらもケアしてあげましょうか?」「だな、手とお口でお願いするよ」51コマです。

里香に今どき珍しい肉食系男子がいると聞かされた晶子は、興味本位に工藤の家を訪ねてみた。スキーのインストラクターをやっているため、夏は暇な晶子。「アスリートだけあって、肌のハリが違うね」「あそこの締まりも違いますよ」「へぇ試してみたいなぁ」「一杯飲んでからね、おあずけ」「ワインにする?ブランデーにする?」「ブランデー気分かなぁ～」「レミー・マルタン、口に合うかな?」(睡眠薬を投入)「何だか、眠い～」目覚めると口の中がカルピスの味がするけど、なんだかゴージャスな気分になれた晶子は、里香と二人でまた来ようと思った。57コマです。

ピンポンが鳴ったので、新しい家出娘と思いきや、訪問営業のOLだった。万子信託だというハレンチな会社だが、OLはかなりの美貌だ。投資信託と先物商品のどちらが好みかって聞かれても、どっちも手を出す気はないのだが、このOLには手を出したい。とりあえず、リビングルームに案内してみた。沙希がバスタオル姿で登場。「へぇー、これ儲かるの?」「はい、万子の商品は儲かりますよ」「工藤さん、私にお金貸してよ、そろそろ稼がなきゃ」「んじゃ、3千万くらいならいいよ」「やりー!」「工藤さん、もっと投資しましょうよ」(梓)「んー、てかさー、君、時間かけて乳房を愛撫してもらって感じるタイプでしょ。」「えー、何で分かるんですかぁ」「暇だから最近人相を勉強してんのよ」「ローターかバイブかっていうと、あれだな、ネコに舐めさせるタイプだな」「げー、そんなことまで分かるんですか」「あぁ、全部顔に書いてあるよ」クレハ登場。「クレハ、この淫女を舐めてあげて」沙希と工藤は、クレハの舌で興奮している梓を観賞。

マンガ喫茶で出会った少女沙希。友達が同棲しているのに憧れて、好きな男子のところに潜り込むも、たった2回のエッチに飽きられ、放り出されてしまった。親にも言えず、ここ数日は少し離れたマンガ喫茶を中心に路上生活。携帯代も払えず、バイトもできない状況なので、「売り」でもしようと考え、ネットで求人広告を検索していたその時、工藤が声をかけた。「住むところないんだったら、部屋貸してあげるよ。」「ありがとう、チョ～助かるぅ!」「すげー大きい家じゃね?」「ネットで儲かったから、一括で買ったんだよ、今俺も無職さぁ」「へー、何かお礼しなきゃね!」「じゃ昼だけど、お酒付き合ってよ」「いいよ～」「何か酔ってきたなー」「足きれいだね」「ありがとう、舐めていいよぉ」「感じるぅ、工藤さん上手だね」「湿ってきたから、何か入れてみようか?」「ナスって何か気持ちいいね!」「じゃ、俺のと比べてみてよ」31コマです。

看板の効果を実感した工藤は、ネットで「家出娘掲示板」を公開し、予備の携帯電話番号も案内してみた。「今からそちらに行っても大丈夫ですか?」「大丈夫だよ」「どうしたの?」「彼氏と同棲してるんだけどね」「ふんふん」「友達も呼んで三人で飲んだんだけどね」「ふんふん」「朝起きたらさー、友達と彼氏がハメてるとこ見ちゃったんだよね、マジ最悪」「ほぉ!」「ブチ切れちゃってさぁ、靴ベラで二人ともしばいて出てきちゃった」「そっかぁ」「何んか、せいせいすることしよーよ」「そっか、じゃまず、あれだな、一人Hを観賞してあげるよ」「こぅ?」「もっと股開かないと、よく見えないよ!」「こぅ?恥ずかしいよ～」51コマです。

「家出娘掲示板」がグーグルの検索でかなりのアクセスを集めるようになり、問合わせも増えている。今日は、つい最近まで不動産会社で営業をしていた元OLが来ることに…「最後の最後でね、ハンコ押すところで契約破棄になっちゃったんですよ、それが理由で解雇されちゃった」「どういうこと?」「色仕掛けでね、成金野郎に5億円の物件を売りつけるとこだったんだけど、契約のときさぁ、リングはずすの忘れちゃって、パーになっちゃった」「そりゃ、大変だわ」「稼いでたからしばらくは暮らせるんだけどさ、一人だと寂しくて…」「そっか、じゃまずはお風呂だね」47コマです。