人肌恋しくなる恋人達の12月。この月は独り身の男達の孤独と性衝動、とどまるところを知らず、通勤車内で過激な痴漢が大量発生する。気に入った女を狙っては、そのあたたかい素肌まで手を潜り込ませ、暖をとり、孤独まで癒す淫蕩なサラリーマン達。これまで幸運にも痴漢に遭う事なく電車通学をしてきた進藤のぞみも飢えた男の目からは逃れられず、ついに、その初々しい美貌と豊潤な肉体を認知されてしまう。度を越した痴漢行為に翻弄されるのぞみ。はたして希美は無事に、新しいを年を迎えられるのだろうか…。一話　希美 二話　診療三話　終電四話　元旦通学痴漢車両シリーズ第三弾。漫画です。進藤希美の憂鬱な日常と登下校。本編67ｐ。総72p

法治が崩れ、モラルが廃れ堕ちた国家ジャパン。そこでは美女達はみな権力者に奪われて町から消え、男達は夢を失い、死んだ目で生きていた。しかし夢は終わらない。ただ一つ、ジャパンの中に美女達が住むと噂される独立都市国家があるというのだ。その名は梁山泊。飢えたジャパンの男達はみな下半身をたぎらせて、そこを夢み、そして目指した・・。漫画です。 本編40＋9で総ページ49です。

主人の吸血鬼レミリ○に仕える咲○は毎日忙しく時を過ごしている。 最近ある男と知り合ったレミリ○は、その男をすっかり気に入り、館に誘ってはゲームをして遊ぶようになっていた。給仕に来 た咲○を男が見初めてしまったのが運のツキ。淫蕩な男は即座に彼女を抱く事を決意し、その体に手をのばす。仕事は有能なが ら異性に対して免疫のないメイドは、はたして男から処女を守り通せるのだろうか。 館の同僚達。以前からの知り合いだった男。 あらゆるオスは、その若い肉体に手を伸ばさずにはいられない・・・。 本編はフルカラー５２Ｐ。＋α４Ｐで計５６Ｐ。

白いブラウスが肌にはりつき、下着が透ける暑い夏。斜陽の弓道部に所属する女子校生、笠野瞳は痴漢に頻繁に遭う美少女であったが、正義感が強く、すぐに捕まえてしまうため、痴漢達はみな極上の獲物ながらも敬遠していた。 しかし、さわりたい。あわよくばセックスしたい。狭い車内でその豊かな肢体の誘惑に勝てる男はおらず、痴漢はいくら捕まえても後を絶たない。そして、また一人の痴漢が瞳の背後に立った。 一話 標的二話 追い込み三話 捕獲四話 後日 通学痴漢車両に次ぐ痴漢車両作品です。前回のCGノベルではなく今回は漫画。本編54＋α2で総ページ56。

荒川詠二はただの学生だが、実は魔女の血族。幼き頃より大きな館で、同年のメイドと姉弟のように二人暮らしで生きてきた。今では二人は立派に成長し、特にメイドは学校でも評判の美しい娘に育った。詠二も一人の男として彼女の容姿に何も思わないわけではないが、何も起こらない平穏な日々。だが長年縮まらなかった二人の距離も、ついになくなる日が来るのだった。本編44ページ（モノクロ30ページ、カラー14ページ。エッチシーンはカラー）。プラスアルファ6ページで総ページ50。