数年前、一介の行商だったカルロスという男がとあるカルマの雫という教団を作った。カルマの雫は若い女性をさらっては洗脳して信者を増やしていっているという…そう…カルロスは行商時代に見つけた魔法のクスリを使って女たちを洗脳して思いのままに操っていたのだ。勇者一行は国王から命じられてカルロスの居場所を突き止めた。たどり着いたそこは人里離れた山に建てられたカルマの雫の本部だった。そして勇者たちはそこで数日前に何者かによりさらわれた国王の一人娘カルーア姫に出会う…。カルーア姫はカルロスにより洗脳されていたのだった。フルカラーコミック文字あり、文字なし差分あり

カリスマ教祖のハーレムな日常の話。　勇者たちが退治にいくと数日前に誘拐されたカルーア姫が洗脳されていた。