都市ルーヴァンスの事件を解決し、その功績を認められ教皇庁に戻ったミシェル=エヴァンスは教皇庁での平和な日々を過ごしていた。そんなある日、親友が突然部屋を訪ねてきてまるで予言するかのように『私は殺されるかもしれない』と言った。そして、次の日親友は変わり果てた姿で発見された。しかし、教皇庁は明らかに不信な死なのに捜査をせず事故死として捜査は終了した。疑問を持ったミシェルは、『異端の天才』メリッサ=ルシュールに捜査協力を頼んだ。教皇庁の協力が得られない中、メリッサとミシェルははたして真相にせまれるのか!!今回は初めて選択肢を導入、短いですが中盤で分岐してそれぞれの視点から真相に迫ることができます。そして、メリッサの宿敵登場。男女問わず、楽しめると思います。